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ごみステーションのネコ、カラス、野生動物等の被害対策について

印刷 大きく印刷 更新日:2025年7月22日更新
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 皆さまが普段利用している「ごみステーション」がネコやカラス、ハクビシン、その他の野生動物に荒らされ、ごみが飛散すると、その対応に皆さまが苦慮するだけでなく、アライグマ、ハクビシン等の野生動物を地域に呼び込む要因のひとつとなってしまいます。

ごみステーションを動物の被害から守るために

 被害の原因は、動物のエサとなる生ごみ(食べ残し、調理くず等)です。利用しているごみステーションを被害から守るための対策として、次のようなことを心がけましょう。

生ごみを長時間放置させない

 飛散した生ごみをそのままにしておいたり、前日のうちからごみを出しておくと、エサがあることを動物が認識し、ごみステーション周辺に居つきやすい環境を作ってしまいます。
 ごみステーションは、いつも清潔に保ち、決められた曜日の当日の朝8時30分までに出すなど、出し方のルールを守って利用しましょう。

生ごみを飛散させない、見せない

  • ごみの飛散防止用のネットをかけ、ネットは壁や地上との隙間を作らないようにごみ全体を包み込むようにかけましょう。
  • 生ごみをなるべくごみ袋の中心に入れ、外から生ごみを見えにくくしましょう。
  • 3きり運動(使いきり、食べきり、水きり)で生ごみの量をできる限り減らしてから出しましょう。

 なお、簡易的はネットではなく、構造物をごみステーションに設置したい場合は、構造物や設置場所がごみの収集に適したものか確認するため、必ず事前にクリーン推進課ごみ減量係(栃木市梓町456番地32とちぎクリーンプラザ内)にご相談ください。

ハクビシン、アライグマによる被害を受けている場合

 ごみステーションが既にハクビシンやアライグマによる被害を受けている場合、またはその可能性がある場合は、農林整備課獣害対策係にて実施している制度の活用もご検討ください。

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