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栃木市消防団が防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました

印刷 大きく印刷 更新日:2020年9月11日更新
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 令和2年9月1日(防災の日)、栃木市消防団は「令和2年防災功労者内閣総理大臣表彰」を受賞しました。

 当消防団は、「令和元年度水防功労者国土交通大臣表彰」及び「令和元年度防災功労者消防庁長官表彰」も受賞しており、令和元年東日本台風(台風19号)発生時の活動についての功績を、更に多方面から高く評価されたことになります。

 栃木市消防団は、令和元年10月12日に栃木市を襲った令和元年東日本台風(台風19号)の際に、3日間にわたり延べ1,803名の消防団員が出動し、豪雨が降り続く状況の中、昼夜を問わず避難広報活動や人命救助活動等を行うなど水防活動に努めただけでなく、豪雨に伴い発生した火災の消火活動や、土砂崩れにより倒壊した家屋に取り残された住民の救助活動も行い、人命の安全確保と被害の軽減に多大な貢献をしました。

 受賞に伴い、令和2年9月9日(水曜日)に、消防団長が市長に受賞したことを報告しました。

 

総理大臣表彰受賞報告1  総理大臣表彰受賞報告2