栃木市議会では、議会の活動や議会報告会を紹介するPR動画を3本作成しました。
動画は市民の方に出演していただき、議員にインタビューしていく内容となっております。
タイトルとなっている「キュンです」とは、中高生を中心に使われているフレーズで、意味はそのまま胸がキュンとときめいたことを指します。片手の人差し指と親指を交差させてハートのような形を作るポーズです。
この動画が特に若い世代の方に議会に興味をもっていただくきっかけになればと考えています。
1.キュンです。栃木市議会 ~議長に聴いてみた~
内容:栃木市議会の活動の紹介
出演者:國學院大學栃木短期大学 学生会長 野本結加さん
2.キュンです。栃木市議会 ~突撃ママリポート!議会報告会ってなに?~
内容:議会報告会の紹介
出演者:TOCHICO日和 編集長 松本真由美さん
3.キュンです。栃木市議会 ~どーなるの?私たちの意見~
内容:議会報告会でいただいたご意見の取扱い
出演者:議会広報紙モニター 倉持雅代さん
今年度の議会報告会は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図る観点から、会場での開催に代え、書面等により議会の活動の報告を行うとともに、報告事項に関する意見の集約を行いました。
報告のテーマは、「台風19号水害への対応について」と「新型コロナウイルス対策に関する対応について」の2つです。
また、報告に対しては、31件のご意見の提出がありました。
11月14日(土曜日)にTOCHICO日和主催により開催された「オンライン座談会」に参加しました。Web会議ツール「Zoom」を使用したオンライン会議への参加は、栃木市議会として初めての試みでした。
「オンライン座談会」には述べ16名が参加し、第1部は「子育て世代に必要な場とはどんなところ?」、第2部は「子ども一人ひとりに合った教育・学びに対する学校・家庭・地域の連携」をテーマに意見交換を行いました。
貴重なご意見・ご要望を寄せていただき、ありがとうございました。
議会報告会結果報告書につきましては、令和2年度議会報告会報告書等からご確認ください。