「心に残る給食の思い出」作文コンクールにおいて、栃木第三小学校5年生の渡邉紗季さんが、応募総数1,965作品の中から、農林水産省食料産業局長賞に選ばれ、12月14日(土曜日)に受賞式が行われた報告を、お母さまと校長先生とご一緒に大川市長を訪問されました。
受賞した作文「給食は、私のパワー」について、旬の地域の食材を使っての学校給食が元気な力になっていること、学校給食で提供された郷土料理「かみなり汁」をめぐる家庭での微笑ましい光景が浮かぶ話等をされました。
渡邉さん、受賞おめでとうございます!
(写真は左からお母さま、渡邉紗季さん、大川市長、青木教育長、五味校長)
市内テレワーク推進拠点施設『わくworkスペース・とち蔵』にはコワーキング(共有)スペースがあります。
12月13日(金曜日)に、親子を対象とした“とちママクリスマスパーティー”が開催されました!かわいい手形のキーホルダー作りや、絵本の読み聞かせ、プレゼント交換などが行われ、楽しいひとときを過ごしました。
2月にもとってもかわいい節分のワークショップが開催される予定です。ぜひお楽しみに♪
12月21日、とちぎ山車会館前広場にて、とちぎの"今日"と出会うマルシェイベント「TOCHIGI TODAY'S MARKET」が開催されました。この日のテーマは「クリスマスギフト」。この日を待ちわびていた多くの人が来場し、とちぎの魅力を楽しみました。
今後同会場にて、1月25日(土曜日)、2月22日(土曜日)には「復興マルシェ」が、3月28日(土曜日)には次回の「TOCHIGI TODAY'S MARKET」が開催されます。
12月20日(金曜日)本市を来訪した真瀬町長より、台風19号の被災に対する激励の言葉をいただきました。野木町の方々からはボランティア活動や義援金などのさまざまなご支援をいただいており、市長より感謝の言葉をお伝えしました。野木町のみなさま、ありがとうございました。
10月13日(日曜日)に東京スポーツ文化館で開催された「第11回全国空手道選手権大会」で、極真会館坂本派大平道場の上岡遙人選手(小5)、片柳美咲選手選手(小5)が優勝、岩崎純菜選手(小6)が第3位入賞を果たしました。これに伴い3選手が12月18日に市長を表敬訪問し、結果の報告と来年に向けた抱負を語りました。
選手のみなさま、大変おめでとうございます!
東京2020オリンピック聖火リレーで栃木県内を走るランナーとして、市出身で栃木市ふるさと大使を務める石川恋さんが選出されました。
「記念すべき東京2020オリンピックに聖火ランナーとして携われること、また、今回の聖火リレーを通して地元の皆様と触れ合える機会をいただけたことを心から嬉しく思っています。栃木市は私が生まれてから18年間を過ごしたとても思い入れのある故郷。緊張もありますが、それ以上に楽しむことを大切に、また地元の皆様と東京2020オリンピックが開催される喜びを分かち合いながら走りたいと思います。」とのコメントをいただきました。
また、栃木市からは、車いすでのランニングを続けている佐藤勝一さんも選出されています。お二人の聖火リレー、今から楽しみですね!
12月15日(日曜日)、市の魅力を広く発信する「ゆる栃くらすた(高校生版)」ワークショップが開催され、参加した高校生13名が、伝わる写真の撮り方などを学んだ後、実際に市内主要フォトスポットで講師のアドバイスのもと撮影し、SNS等で発信しました。
今後、参加した高校生達が各自で市の魅力を探して撮影を行い、2月に開催される発表会で、それぞれが撮影してきた写真と市の魅力を発表する予定です。
また、この日は、復興に向けた「T-eamロゴ」マークの横断幕を持って、参加者全員で、運行が再開された蔵の街遊覧船の前で、集合写真を撮影しました。
12月14日(土曜日)道の駅思川において、小山市と合同での交通安全街頭啓発活動を行いました。
今回の啓発活動は、小山市との連携事業の一環として初めて行い、両市の市長、警察署長、議長、教育長、交通安全協会、交通指導員、高校生など、関係機関、関係団体の方々にご参加いただき、道の駅思川に隣接する国道50号線交差点において、啓発品を配布し、交通安全の横断幕やハンドボードを掲げて、年末の交通安全運動(12月11日~12月31日)の周知と交通安全、交通事故防止を呼びかけました。
全国5位の作付面積を誇る栃木市の「いちご」をPRするため、ふるさと応援基金を活用し、栃木駅北口シビックコア計画予定地仮囲いにプリントシールを設置しています。栃木駅北口ロータリー側から見えますので、駅をご利用になる際はぜひご覧ください!!
期間:令和元年12月12日(木曜日)~令和3年5月末(予定)
場所:栃木駅北口シビックコア計画予定地仮囲い 栃木駅北口ロータリー側
知事と県民が直接話し合う、「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラムin栃木」が国府公民館で開催されました。
この日は、知事から、冒頭、台風19号の被害に係る、河川の改良復旧についての考えなどが示されました。意見交換会では、事前アンケートにより関心の高い2項目が選ばれ、台風19号に関連した河川に関するご意見や、安心安全な地域づくりという観点から、道路の拡幅のご意見、獣害対策に対するご意見等について、意見交換が行われました。
また、フォーラムでは、「とちぎ高校生蔵部」と「吹上地区まちづくり協議会」の2団体から、地域での活動報告の発表がありました。
國學院大學栃木高等学校ラグビー部と女子バレーボール部が県予選で優勝し、それぞれ12月27日から花園で開催される「第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会」、1月5日から調布市で開催される「第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)」への出場が決まりました。
これに伴い12月11日(水曜日)、青木一男校長をはじめラグビー部の吉岡肇監督と北村瞬太郎選手、女子バレー部の曳地俊一監督と舩田璃々香選手の5名が、出場報告のため市長を表敬訪問され、栃木市が台風により被災し、ボランティア活動などを行い、練習ができるありがたさを感じながら全国大会へ出場できることになったので、栃木市を元気にそして恩返しができるように頑張りたいと語られました。
國學院栃木ラグビー部と女子バレー部のご活躍を期待します。頑張ってください!
12月6日(金曜日)、防犯、防火意識の向上と啓発を目的として、市、栃木警察署、栃木消防本部、栃木市消防団等が共同で防犯防火診断を実施しました。
市役所に集まった後、市長、署長、消防長、消防団長等、関係者が徒歩にて金融機関等を巡回し、防犯と防火を呼びかけました。
年末年始は、何かと慌ただしくなるため「施錠の徹底」や「家の周りに燃えやすいものを置かない」など身近に危険が潜んでないか確認しましょう。
先日の卓球イベントで栃木市にたくさんの笑顔と元気を届けてくれた水谷隼選手。市民の皆さんへ向けていただいたメッセージなどを、栃木市役所本庁舎2階の吹き抜けスペースに展示しています。ぜひお立ち寄りください。
展示期間:12月27日(金曜日)まで
展示場所:栃木市役所本庁舎 2階 吹き抜けスペース
令和元年12月2日(月曜日)、大平地域の冬の風物詩「光と音のページェント2019」の点灯式が行われました。今回のイルミネーションは、令和2年1月13日(月曜日)まで点灯し、お子様から大人まで楽しめる装飾を追加した10万球以上が冬の夜空を彩ります。
ご家族・ご友人お誘い合わせの上、ぜひお越しください!
↠詳しい内容は大平産業振興課のページへ
リオ五輪卓球男子シングルス銅メダリスト・水谷隼選手が12月1日(日曜日)本市を訪れ、栃木市の復興支援イベントとしてトークショーや子どもたちとのラリーなどを行いました。トークショー・握手会には約500名、体育館での卓球イベントには約700名が集まり、水谷選手との交流を楽しみました。
最後には来場者全員と握手を交わし、元気をいただきました。水谷選手、ありがとうございました!