11月27日(土)から28日(日)にかけて、県立栃木農業高校環境デザイン科3年生による、本庁舎4階中庭「栃農庭園」のリニューアル作業を行いました。
新デザインのテーマは「和風+栃木市の魅力」で、蔵の街や巴波川、渡良瀬遊水地、太平山などを表現し、栃木市の魅力が伝わる空間づくりに取り組みました。
春先にかけて見頃を迎える予定ですので、ぜひご覧ください。
令和2年度に開催を予定していた「とちぎ秋まつり」は、新型コロナウイルス感染症の影響により残念ながら中止となりましたが、今回、祭り文化の伝承及び次回秋まつり開催のPRを目的として、栃木の江戸型人形山車や獅子頭をとちぎ山車会館前広場などに展示する「とちぎの人形山車展示」が11月13日(土曜日)・14日(日曜日)の2日間において開催されました。次回のとちぎ秋まつりは令和4年の開催を予定しています。
11月1日「蔵の街市民ギャラリー」を開館しました。
これは、令和3年3月まで蔵の街美術館として親しまれてきた施設をリニューアルしたものです。美術館として使用していた内装をそのままに、市民ギャラリーとして利用できる展示室(1)・(2)・(3)と、チャレンジショップとして利用できる区画があります。市を代表する蔵としても、ギャラリー等の利用を検討するにもぜひご覧にお越しください。