9月27日(火曜日)、佐野市と栃木市の連携を強化し、三毳山を中心に両市を周遊してもらえるようにと、両市の観光資源やキャラクターのイラストを描いたフォトスポットパネルを、「道の駅みかも」に設置しました。
設置の際は、佐野ブランドキャラクター「さのまる」と栃木市マスコットキャラクター「とち介」が登場し、フォトスポットパネルをお披露目し、来場者と記念撮影を行いました。
フォトスポットパネルは、休憩所「みかも亭」北側に設置されています。お立ち寄りの際は、ぜひ写真撮影をしてみてください。
9月24日(土曜日)、キョクトウとちぎ蔵の街楽習館で「子育て世代ふれあいトーク」を開催しました。
「子育て世代ふれあいトーク」は、子育て世代の方のご意見やニーズを子育て支援施策に反映させるため、子育てに関する課題やご要望について、ご意見等をいただき、それについて、市長をはじめとする市の関係部長がお答えする懇談会です。
当日は、市内小・中学校のPTAなどの子育て世代の方々にご参加いただき、活発な意見交換がされました。
「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。
栃木市においても、9月を「認知症普及啓発月間」として、キャンペーンを実施しています。
認知症について正しい知識をもち、早期発見と治療に結び付けることが大切です。認知症の方や家族の気持ちに寄り添い、共に支え合って生活していける社会をつくっていきましょう。