9月26日、栃木地域の巴波川沿岸にて、恒例の巴波川一斉清掃が行われました。当日は周辺住民の皆さんや協力団体の皆さん、市職員などが、この夏の長雨と猛暑で茂った巴波川の川岸にて、草刈りや除草・ごみ拾いを行いました。
9月19日(土曜日)に、渡良瀬遊水地史跡保全ゾーンにおいて「希少植物保全活動&お魚ふれあい体験」を実施しました。栃木農業高校の生徒や地元のボランティアなど約100名が集まり、希少植物の生育を阻害するセイタカアワダチソウを約1.3t抜き取りました。また、作業終了後には、下都賀漁協の協力のもと渡良瀬遊水地にいるお魚とのふれあい体験を実施し、間近で見るナマズやタナゴなどに子供たちは興味津々の様子でした。
なお、当日は参加票の事前記入、マスクの着用、消毒液の設置など新型コロナウイルス感染症の対策を万全に行い、実施しました。
栃木市おおひら歴史民俗資料館の戸長屋敷では、9月9日の長寿を祈る重陽(ちょうよう)の節句と中秋の名月に因んだお月見飾りが展示されています。
人形やつるし飾りは、古い着物で一つ一つ作られており、とても華やかで可愛らしく、また、屏風に描かれた花菊や、まんまるの月が描かれた障子絵は、風情を感じさせます。
暑さはまだ続きそうですが、ひと足早い秋を楽しんでみてはいかかでしょうか。10月4日(日曜日)まで開催しています。
とちぎ花センターで「アリストロキア・サルバドレンシス」の珍しい花が咲きました。その姿は、あのSF映画の悪役にそっくり!花の寿命は約1週間ととても短く、姿を見られるのは貴重です。
栃木県の「地産地消元気アップ水産物給食推進事業」の取組として、学校給食で県産のヤシオマスが浜漬焼き(塩焼)として提供されました。子どもたちからは、ふっくらしている!皮までおいしい!と、大絶賛で、みんな元気にほおばっていました。