遊水地の貴重な湿地環境の保全や治水容量の確保を目的としてヨシ焼きを実施しました。
当日は焼却予定面積1,500haの内、約7割の1,000haを焼く事ができました。
令和2年3月19日栃木市役所にて、栃木市と「一般社団法人倫理研究所 栃木県栃木市倫理法人会」とが「家庭の日」の普及啓発活動を通して、子育てにおいて家庭が果たす役割の重要性について市民の理解を深めることを目的に協定を締結しました。
※「家庭の日」は全国の都道府県ごとに定められており、栃木県ではとちぎの子ども・子育て支援条例第20条で、毎月第3日曜日が「家庭の日」と規定されております。
市役所本庁舎4階の中庭「栃農庭園」にて、巴波桜の幼木が花が咲かせ始めました。
「巴波桜」は「とちぎ小江戸ブランド<外部リンク>」のひとつである桜の新品種です。この桜は、「栃農庭園」を管理する栃木農業高校の生徒の手によって植えられました。
3月6日(金曜日)に古澤丈作顕彰会国際ロータリー第2550地区ガバナー川嶋幸雄様より、図書「栃木の偉人古澤丈作」1,000部を寄贈いただきました。
古澤丈作氏は、明治14年に西方町に生まれ、東京ロータリークラブの会長を務め、日本で学ぶ外国人への奨学金である「ロータリー米山記念奨学会」を設立し、外国人留学生の支援に貢献しました。
寄贈いただいた図書「栃木の偉人古澤丈作」を市内小中学校や私立図書館等に配付し、古澤氏の功績を後世に継承すると共に、栃木市出身の偉人として、顕彰を推進していきます。