栃木市のフォトニュース（令和5年9月）
第6回栃木市高校生合同文化祭が開催されました！
9月17日（日曜日）、第6回栃木市高校生合同文化祭「Be Happy Be Tochigi美味しいもので蔵充(くらじゅう)しよう！！」が開催されました。
栃木市高校生合同文化祭は、市内高校生による、まちづくりボランティアサークル「とちぎ高校生蔵部」が主催するイベントで、高校生の視点による街なかの賑わい創出や学校の垣根を超えた高校生の交流を目的としています。
今回は、「栃木の街を食で盛り上げたい！元気にしたい！」という思いから、食をテーマとし、例年実施している各高校の学習内容や部活動の作品展示等のほか、キッチンカーの出店や、とちぎ高校生蔵部とレストランでコラボ企画したスムージーの販売が行われました。
東北自動車道「都賀西方スマートインターチェンジ」が開通しました！
9月10日（日曜日）、栃木市とＮＥＸＣＯ東日本 関東支社が整備を進めてきた、東北自動車道 都賀西方パーキングエリア（上下線）に接続するスマートインターチェンジが開通しました。
スマートインターチェンジの出入口は、上下線ともに、国道293号に接続し、24時間利用可能です。
都賀西方スマートインターチェンジの開通により、工業振興、農業振興による地域活性化が期待されるほか、観光シーズンの夕方に首都圏方面へ帰宅する車両により混雑していた、栃木インターチェンジ周辺道路の、交通の利便性・安全性の向上が期待できます。
栃木市消防本部庁舎の部分供用を開始しました
消防庁舎整備事業は、平成29年に庁舎整備基本構想を、平成31年に庁舎整備基本計画を策定し、令和4年3月から、既存庁舎で消防業務を継続しながら、建て替えを進めてきました。
今回、令和5年8月に「消防本部庁舎」が完成したため、まず、消防本部の事務部門である消防総務課・予防課・警防課を3階の事務室に移転し、9月4日（月曜日）から業務を開始しました。
今後は、既存庁舎の解体や第2車庫の新築、指令センター整備工事を継続し、令和6年度末での事業完了を目指しています。
９月は認知症普及啓発月間です
「国際アルツハイマー病協会」（ADI）は、世界保健機関（WHO）と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。
栃木市においても、9月を「認知症普及啓発月間」として、街頭キャンペーンや本庁舎吹き抜けスペースでの展示など、普及啓発の様々な取り組みを実施しています。
認知症について正しい知識をもち、早期発見と治療に結び付けることが大切です。認知症の方や家族の気持ちに寄り添い、共に支え合って生活していける社会をつくっていきましょう。
