毎月第3日曜日に実施している熱気球係留飛行体験「わたらせ熱気球day」を12月19日(日曜日)に開催しました。
当日は天候に恵まれ、103組225名の方に体験していただきました。
同日開催していた「栃木市・渡良瀬バルーンレース2021」の競技バルーンが沢山空に浮かび、普段見られない光景に皆さん大満足のご様子でした。
次回は1月16日(日曜日)に開催します!
令和3年10月23日に行われた、全国の女性首長によるびじょんネットワーク会議(通称:びじょネット)にオンライン参加したことがきっかけで、パレサ・モセツェ大使が12月13日に来庁されました。
レソト王国は南アフリカ共和国に囲まれた面積約3万平方キロメートル、人口約200万人の小さな国です。
大川市長、青木教育長と共に、女性の社会進出やレソトでの教育について意見交換を行いました。
12月10日、新たに6名の方を、栃木市魅力発信特使に認定しました。
「栃木市魅力発信特使」は、栃木市民の一体感を醸成し、愛着をより一層高めるため、栃木市の明るい未来を築いていこうという志を持って、それぞれの分野で活躍する個人や団体等を認定する制度で、今回3回目の認定となります。
認定式では、大川市長から、6名(認定式に出席したのは5名)の方に、認定証を交付しました。
また、認定式の後には、特使の皆様による意見交換をおこない、「発信したい栃木市の魅力」など、積極的なご発言をいただきました。
今年で17回目を迎える大平地域の冬の風物詩「光と音のページェント2021」が、令和4年1月10日(月曜日・祝日)まで開催中です。約10万球のイルミネーションが冬の夜空を彩ります。冬を彩る、きらめく景色をぜひお楽しみください。点灯時間は開催期間中、毎日17時から22時です。
12月1日(水曜日)に大平地域の小中学校6校にて「栃農給食DAY」が実施されました。
栃木農業高校の生徒さんが育てた米・豚肉・ブロッコリー・キャベツ・白菜・ねぎ、大豆から作ったみそを使用した給食が提供されました。献立は、ご飯、牛乳、豚肉の新生姜焼き、ブロッコリーとキャベツのサラダ、白菜とねぎのみそ汁です。
栃木農業高校の生徒さんは、「給食の提供日に野菜の収穫を合わせるのがとても大変でしたが、小中学生に喜んでもらえて嬉しかった。」と話されていました。
実際に食べた子どもからは、「栃木農業高校の方が作ったものと知り、より感謝する気持ちが強くなった。自分が食べているものは、誰かが作ってくれているものなんだということが実感できた。また食べてみたい。」という感想をいただきました。