2月1日(土曜日)、9日(日曜日)、エイジェックスポーツ科学総合センターで、市とエイジェックグループとの連携協定に基づき、「スポーツ科学と健康栄養セミナー、施設見学会」を開催しました。2日間で午前・午後計4回開催し、延べ200名の方にご参加いただきました。
はじめにエイジェックスポーツマネージメントの管理栄養士佐藤礼美(さとう れみ)氏による「健康寿命と栄養」、次にセンター内アローズシム実務責任者の大向勇成(おおむかい ゆうせい)氏による「スポーツ科学と筋肉の貯筋」の話を伺いました。
その後施設見学に移り、参加者も、動体視力やジャンプ力で50mのタイムが測定できる最新のスポーツ科学機材を体験し、また、エイジェック女子硬式野球部の選手による測定の様子やバッティングなども見学しました。
今後もエイジェックグループと連携して、運動と健康・栄養についての啓発をはかり、市民の健康増進につながる事業を計画していきます。
ご参加いただいた市民の皆様、ご対応いただきましたエイジェックスポーツ科学総合センター関係者の皆様 大変ありがとうございました。
栃木市出前講座として希望する団体に開催している「ごみと資源の分け方・出し方講座」を令和7年2月10日(月曜日)に大平地域の団体の皆さまに実施しました。
ごみの減量化につながる「3きり運動」や「3R(サンアール)」についてや、栃木市のごみ処理の現状についての説明をし、実際の品物を使った「ごみ分別クイズ」を通して、ごみの分別や資源の大切さについて参加者の方へ再認識していただいた講座となりました。
2月6日(木曜日)、藤岡中学校の立志式の中で、キャリア教育支援事業として栃木ゴールデンブレーブス選手とスタッフによるキャリア教育講演会を開催しました。
この事業は、本市と連携協定を締結するプロスポーツチームが、連携項目にある青少年の育成に関するに基づき、スポーツを通して、選手やスタッフの「働く喜びや苦労」などの話から、スポーツを取り巻く環境などを知ることで、「夢の見つけ方」や「生きる力」を身に着け、中学生がスポーツを通じてキャリア意識を高めていくことを目的しています。
捕手の田代優翔選手と球団運営スタッフの千島秀太氏が、現在の仕事に就くきっかけや、そのために努力したこと、「夢」を持つことの大切さなど、2年生約100名の前でお話をいただきました。
栃木ゴールデンブレーブス 田代選手、千島様、ご協力いただきありがとうございました。
藤岡中学校2年生生徒、教職員の皆様 キャリア教育支援事業を活用いただきありがとうございました。