1月17日(月)、「#栃木市フルーツスイーツコンテスト」審査会をキョクトウとちぎ蔵の街楽習館で開催しました。審査員の方には、市内各店から応募があった栃木市産のイチゴ・トマトを使ったスイーツ19品を審査していただきました。
審査員の1人であるパティシエの江森宏之様からは、「プロも驚くような面白いスイーツもあり、楽しく審査させていただいた。フルーツスイーツが栃木市の新たな名物として、羽ばたいていくことを期待します」とコメントをいただきました。
受賞スイーツは以下のとおりです。
[グランプリ]
・いちご大福(Rainbow Food Lab)
[準グランプリ]
・いちごそば(さとや)
・日替わり苺の練乳クリーム大福(武平作)
・いちご入とちぎまんじゅう(和CUORE)
・いちごの洋風白和え(Sotto deli)
・とちおとめの塩サブレサンド(Sauvage)
今回、受賞には至らなかったスイーツも、各店の皆様のアイデアと熱意がつまった素晴らしいスイーツばかりでした。
応募いただいたスイーツは、近々完成予定の「栃木市フルーツスイーツPR冊子」(3月発行予定)でもご紹介しますので、引続きお楽しみに!
1月17日(月)、ショコラティエール小林美貴様に、大川市長から栃木市ふるさと大使を委嘱しました。
小林様は市内ぶどう農家のご出身で、宇都宮短期大学付属校調理科に進学し、専門学校卒業後、23歳でフランスに渡り、修行されました。現在は、東京丸の内にある五つ星ホテル「パレスホテル東京」専属のショコラティエールを務められています。
千代紙をモチーフにした厚さ2ミリの和柄のチョコレート「千代ちょこ」など、華麗で繊細なショコラを手掛けられており、今後益々のご活躍が期待され、栃木市のフルーツやスイーツの魅力も発信していただくことを期待しています。
小林様からは「実家がぶどう農園なので、栃木市のフルーツは大好きです。市の農産物の魅力をもっと知って、PRしていきたいです」とコメントをいただいております。