「人権の花」活動は、栃木・真岡人権啓発活動地域ネットワーク協議会の地域人権啓発活性化事業の一つとして、毎年、地域内の人権擁護委員の皆さんと実施しています。
花の苗、球根などを、児童等が協力し合って育てることを通じて、協力・感謝することの大切さを生きた教育として学び、生命の尊さを実感する中で、人権尊重思想をはぐくみ情操をより豊なものにすることを目的としています。
令和3年度は、市内10校で実施しました。栃木農業高校の生徒たちが育てた、マリーゴールド、サルビア、ニチニチソウ、ベコニア、ジニアが贈呈されました。
6月15日の栃木県民の日に合わせて、学校給食ではかんぴょう入りのかみなり汁、モロのフライ、るりちゃんが描かれた県民の日ゼリーが出ました。
栃木県ならではの味、大好評でした!
とち介ランチは「と」栃木市の「ち」地域の宝「す」すばらしい食材で「け」健康になろう!をテーマにした学校給食の献立です。
今月は栃木市産の豚肉と、JAしもつけトマト部会様より寄附いただいたトマトを使ったハヤシライスを提供しています。
栃木市のおいしい食材、たっぷり味わってくださいね!