栃木市のフォトニュース（令和3年3月）

東京２０２０オリンピック聖火リレー

　３月２８日（日）に、栃木市内で東京２０２０オリンピック聖火リレーが実施されました。

　栃木県内初日の聖火リレーとなったこの日はあいにくの雨の予報でしたが、なんとか本降りにならず、無事に１２人のランナーがトーチをつなぎました。聖火は１４時４５分に嘉右衛門の油伝味噌の前を出発し、例幣使街道・蔵の街大通り・巴波川沿い・蔵の街遊覧船を経て、約１時間後にとちぎ山車会館前のゴールにたどり着きました。

　沿道で観覧した市民の皆さんは、拍手でランナーの皆さんを称えました。

市内小・中学生による「手作り応援のぼり旗」～いちご一会栃木国体・とちぎ大会

　市内の小・中学生による、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会の手作り応援のぼり旗を、市役所本庁舎２階吹き抜けスペースに展示します。

　これは、令和４年に開催される同大会に向け、４７都道府県の皆さんを応援するため、市立小・中学校の児童・生徒が作成したものです。

　現在は栃木地域の小学校が作成したものが展示をされています。この後、３月１６日（火曜日）からは大平・藤岡・都賀・西方・岩舟地域の小学校のものが、３月２３日（火曜日）からは、全地域の中学校のものに展示を入れ替えながら、３月２９日（月曜日）まで展示するほか、今年市内で行われるリハーサル大会にも設置されます。

「栃木市×ハンガリー ホストタウンフレーム切手」の贈呈式を行いました

3月1日（月曜日）、日本郵便株式会社様より「栃木市×ハンガリー ホストタウンフレーム切手」を市長へ贈呈いただきました。「栃木市×ハンガリー ホストタウンフレーム切手」は、市内郵便局で購入いただけます。栃木市はホストタウンとして、ハンガリー近代五種チームを応援していきます。