栃木市のフォトニュース（令和4年7月）
第104回全国高校野球選手権栃木大会 國學院栃木高校優勝！
國學院栃木高校は、7月23日（土曜日）に行われた第104回全国高校野球選手権栃木大会の準決勝で、11連覇を狙う作新学院を6対5で下し、また、24日（日曜日）の決勝戦では、宇都宮南高校に8対4で勝利、見事甲子園への出場を決めました！
栃木市に所在する高校の甲子園出場は、同校が平成30年3月のセンバツに出場して以来4年振りとなります。（同校の夏の甲子園出場は、昭和60年以来37年振り。）
これに伴い、栃木市役所本庁舎2階吹き抜けスペースに、國學院栃木高校野球部の甲子園出場をお祝いする横断幕を設置しました。ご来庁の際はぜひご覧ください。
甲子園は8月6日に開幕を迎えます。引き続き皆様の応援よろしくお願いします！
国体開催100日前記念 栃木市炬火イベントが開催されました
7月2日（土曜日）、「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」開催100日前記念として、栃木市炬火イベントが山車会館前広場にて開催されました。
「炬火（きょか）」とは、オリンピックでいうところの聖火にあたり、両大会のシンボルとなるものです。県内各市町で採火した火を国体総合開会式オープニングセレモニーにおいて集火し、「いちご一会とちぎの火」が完成します。
採火式では、渡良瀬遊水地のヨシ焼きの火を火種とした栃木市の炬火が採火され、市内小中学生から募集し、最優秀賞に選ばれた栃木市の炬火名も発表されました。
栃木市の炬火名
「芽吹く力 未来をきずく 栃木市の火」
また、会場には、国体競技の体験ブースや山車の展示、渡良瀬遊水地のヨシ細工「ヨシ灯り」の装飾がされたほか、お囃子や、栃木翔南高校ダンス部による「いちご一会ダンス」が披露され、イベントは大いに盛り上がりました。
いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会 栃木市開催競技のPR
いよいよ開催まで100日を切った、いちご一会とちぎ国体。
いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会の周知を行うため、栃木市役所本庁舎2階の吹き抜けスペースに、両大会のPRと、カヌー、ボート、なぎなた、ハンドボールの栃木市開催4競技の物品を展示しています。
栃木市開催4競技の競技物品を一堂に見ることができるのは、この展示だけです。展示期間は「いちご一会とちぎ国体」および「いちご一会とちぎ大会」開催終了の10月末日まで。ご来庁の際は是非ご覧ください。
また、ヨシ灯りやよしずを国体競技物品と並べ、渡良瀬遊水地のPR、ヨシのPRともコラボしています。このヨシ灯りは、今年度統合し、渡良瀬遊水地の地元である栃木市立藤岡中学校の生徒の皆さんが、7月2日（土曜日）に開催された炬火イベントのために制作したものです。
