栃木市では、主体的・公益的な市民活動を応援するため、市民・企業の皆さまからの寄付金やふるさと応援寄付金を原資として設置した『市民協働まちづくりファンド』を活用し、「とちぎ夢ファーレ」という補助金制度を設けています
この補助金は、皆さまからの税金や、市民活動を応援したいという企業や個人からの寄附、また「ふるさと納税」が、その財源になっております
助成を受けた各団体の活動成果を広く市民の方々に知っていただくため、自由に観覧、参加できる実績報告会を毎年6月に開催しておりましたが、今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、やむを得ずこの会を中止することといたしました
そこで、本年は実績報告会での発表に代えて、このホームページ上において、その活動実績をご紹介することといたします
各団体の特色ある事業内容をご覧いただき、今後とも市民活動並びに市民協働まちづくりファンドへのご支援へのご協力をいただければ幸いです
上記のとおり、今回は実績報告会をこのHP上で行っております
興味のある団体の名前をクリックすることで、その団体の事績報告のページをご覧になることが出来ます
審査員や市民の皆様からいただいた、ご意見やご質問に対し、各団体から寄せられた回答を、各団体の下部に掲載しております
令和3年1月には、またとちぎ夢ファーレの募集が始まります
応募を考えている皆様、是非参考になさってください
番号 | 団体名 | 事業名 | 代表者名 | 概要 |
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1 | 合戦場の知名度を全国区にする会 | 合戦場の知名度を全国区にする会 |
漆原 康史 |
『合戦場』という知名度を上げるため、全国丸型ポストサミットや「金のポスト」などで周知活動を行う。 |
2 | そばうち亭会 | そばうってみ亭会!?(そばうってみていかい) |
古内 政光 |
地区住民の交流を深めるため、そば打ち講習会を開催。将来的には独居高齢者などへの配付なども行えるように活動するための基盤づくりを進める。 |
3 |
傾聴ボランティア「ひだまり」 |
傾聴ボランティア活動 |
山士家 康雄 |
藤岡地区において、高齢者等を対象に、傾聴ボランティア活動を行う。 |
4 | 栃木市ホームタウン協議会設立を目指す会 |
地元クラブ(モランゴ栃木)と連携した、ウォーキングサッカーを通した『生涯スポーツ』の推進等 |
五十嵐 幸男 |
栃木市で、老若男女・障がいの有無に関わらず参加できる、ウォーキングサッカー大会を実施し、『生涯スポーツ』を推進するとともに、栃木市をPRする。 |
5 |
みんなの図書館「すいようぶんこ」 |
村上 亜希子 |
地域(概ね大宮地区や中央小学区内)の子ども達を対象に、毎週水曜家庭文庫を開き、交流の場を提供。 |
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6 |
高校生によるふるさと写真展 |
栃木工業高校 |
栃木工業高校の写真部員が、市内行事を写真に収め、各種コンテストや、展示を行う活動。 |
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7 |
地域のあったか居場所づくり |
荒井 沙音美 |
地域内での多世代交流を活性化させるため、イベントを開催。 |
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8 |
新しい時代の道普請~市民参加型のインフラ整備 |
栃木農業高校 |
栃木農業高校が主体となり、太平山関東ふれあいの道を題材に、市民や観光客、企業、教育機関などを巻き込み、持続可能な防災・減災や環境教育を行う。 |
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9 |
おもちゃの維持管理事業 |
篠崎 あずみ |
健康福祉センター一階にある「おもちゃ図書館」において、ほぼ毎日子育てサロンを開催。 |
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10 |
スカイベリージャムレシピ活動 |
栃木工業高校 |
栃木工業高校で開発した簡易プログラム「スカイベリージャム」を用いて、出前講座やパソコンモノ作り教室を開催。 |
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11 |
サッカーを通してスポーツの楽しさを広める |
吉田 隆宏 |
定期的なサッカー教室を開催することで、体を動かす楽しさや喜び、学校やチームを超えた子ども同士の交流の良さを知ってもらうことを目的とする活動。 |
番号 | 団体名 | 事業名 | 代表者名 | 概要 |
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1 | 手話を広める会 |
栃木市奉仕員養成講座修了者対象ステップアップ講座 |
片柳 富枝 |
数年後に開催される各種大会に向け、手話ボランティアの育成を行う。 |
2 |
高齢者施設への傾聴ボランティア訪問で高齢者の元気UP支援 |
伊東 芳子 |
市内高齢者施設や、一人暮らしの家庭を訪問し、話し相手になることで、高齢者の孤独感や寂しさ、不安感などの解消を行う。 |
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3 |
蔵の街から、お囃子の聞こえるまちづくり |
善野 佐次平 |
山車会館前でお囃子演奏をすることで、蔵の街を訪れた観光客に、この土地の魅力を伝える。 |
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4 |
今日も生き生き脳活性化・健康づくりの高齢者 |
内海 隆男 |
月に2回、市内の長寿園に高齢者を集め、脳や体の機能を活性化する運動やゲームを行い、高齢者が元気に生活できる環境をつくる。 |
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5 |
蔵の街ブルーライトアップ 自閉症啓発活動 |
稲生 みどり |
世界規模で行われている自閉症啓発デイ(今年は4月2日~8日)に合わせて、青い光でライトアップする活動。 |
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6 |
地域も学び場(「学校」)“「不登校」0のまちづくり” |
宇賀神 雄太 |
不登校について、講演等を通じて、社会に理解を求めるとともに、不登校の子の親や、子育て中の人、教育に関心のある人や教員に、多様な学びや育ちの現場を紹介する。 |
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7 |
田中一村の父「彌吉」を中心とした、栃木における田中家の実像を調査し、これを冊子として残す |
大木 洋三 |
田中一村の出生地について調査を進めるとともに、研究冊子をまとめ配布する。 |
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8 |
第3回 清水登之絵画コンクール |
志鳥 正樹 |
栃木市ゆかりの画家「清水登之」を子ども達に知ってもらうため、隔年開催で絵画コンクールを実施。 |
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9 |
笑いと元気をお届けする |
小林 優美子 |
高齢者に不足しがちな「笑い」を、高齢者施設などに出張しお届けすることで、「幸福感」の増加を図る。 |
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10 |
各種イベントの実施により地域の活性化・及び安心安全な町づくり事業 |
石塚 一彦 |
藤岡町中根地区の住民を対象に、年数回イベントを実施。地域内におけるコミュニティの醸成を図る。 | |
11 |
参加のしやすい環境づくりが、担い手不足の祭りの継承と地域交流に活性化を齎(もたら)す |
粂川 登 |
お御輿という手段を通して、街全体の交流と活性化を促すことを目的とする企画。 |
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12 |
蔵プロジェクト~蔵のまち ショーウインド~ |
佐山 正樹 | 蔵の街大通りの、使われなくなったショーウィンドウを用いて、市に所縁のある人々の文化的活動を、広く紹介していく。 今年度は、使用店舗をさらに拡大するとともに、観光客の回遊性を高める。 |
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13 |
栃木市高校生合同文化祭 |
壱谷 悠樹 |
市内の高校、特別支援学校の生徒が、蔵の街大通りの空き店舗、空き蔵を活用し、合同文化祭を街なかで開催する。 |
番号 | 団体名 | 事業名 | 代表者名 | 概要 |
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1 |
田村律之助BEER&「麦処とちぎ」発信プロジェクト |
鈴木 廣志 |
田村律之助の功績を広めるとともに、昨年収穫した栃木産麦を使い、「田村律之助BEER」を製造・販売。 |
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2 |
魅力up栃木祭 ~笑顔が繋ぐDream road~(仮) |
坂本 晴彦 |
子育て世代を対象に、岩舟フルーツパークや三毳山を舞台に、体験ウォークラリーを実施。 |
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3 |
ラグビーW杯日本開催を機にラグビーで栃木市を元気に! |
齊藤 寿 |
栃木市ラグビーフェスティバルを開催。ラグビーを通じて、栃木の子ども達の健全な心身育成を図る。 |
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4 |
栃木市女子ソフトボール大会 |
森戸 巌 |
参加女子チームのプレーを通して、生涯スポーツの良さをアピールし、市民のスポーツ意欲を高める。 |
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5 | P.S.G活動団体 | そらのこ |
永田 茜 |
子育てやこどもの育ちを地域全体で支えあえる地域づくりについて、マルシェイベントを用いて、体現する。 |
6 |
谷中村事件の世界への発信の準備 |
高際 澄雄 |
田中正造翁の日記・書簡の世界記憶遺産登録申請の準備を行う。 |
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7 |
蔵の街ゆかたコンテスト |
仲渡 美香 |
8月に行われる「蔵の街サマーフェスタ」において、浴衣コンテストを実施。 |
番号 | 団体名 | 事業名 | 代表者名 | 概要 |
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1 | 栃木どろんこバレー大会実行委員会 |
遊休農地を活用して、どろんこの中でバレー大会 |
沼尾 壽彌 |
11回目を迎えるバレー大会 |
以上の全32団体が令和元(平成31)年度の補助団体となります
活動団体名をクリックすることで、その実績報告をご覧になることが出来ます
※代表者名は平成31年4月1日申請時のものです。現在は代表者が変わっている団体もございます